特許
J-GLOBAL ID:200903016348871217

ソフトウェア/ハードウェア協調シミュレーション方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135758
公開番号(公開出願番号):特開平10-312315
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 協調シミュレーションと、実ハードウェアとの間のソフトウェア実行における実行タイミングの不整合を回避する。【解決手段】 協調シミュレータのバスアクセス関数群にタイミング整合のためのウェイト指示関数を、また、CPUバスモデルにウェイト機能部を設けることによりソフトウェア実行タイミングを一致させる。
請求項(抜粋):
CPUの動作を指定する関数群と、同関数群から指定されたCPUの動作を論理シミュレーション上で実現するCPUモデルとを有するソフトウェア/ハードウェア協調シミュレーション方式において、前記関数群は協調シミュレーションでのソフトウェアの当該動作の実行時間と、実ハードウェアでのソフトウェアの当該動作の実行時間との時間差に相当するウェイトシーケンスを生成させるウェイト指示関数を有し、CPUモデルは前記ウェイト指示関数に基づいてウェイトシーケンスを生成する機能を有することを特徴とするソフトウェア/ハードウェア協調シミュレーション方式。
IPC (2件):
G06F 11/28 340 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G06F 11/28 340 C ,  G06F 15/60 664 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-118849
  • 特開平1-175645
  • 特開昭63-049851
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