特許
J-GLOBAL ID:200903016349813067

抗菌組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  福本 積 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-579587
公開番号(公開出願番号):特表2004-508291
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
抗菌処理のための方法であって、希釈溶媒(例えば、水)、当該希釈溶媒の密度と異なる抗菌活性溶媒、及び補助溶媒(cosolvent(コソルベント))、界面活性剤、又は追加の抗菌剤を含む組成物を微生物に適用することを含んで成り、当該組成物が、60°Cで10秒以内にバチルス・セレウスの細菌群又は胞子の1-logの次数よりも大きな減少を提供するほど、抗菌活性溶媒又は追加の抗菌剤の量が十分に多く、そして補助溶媒又は界面活性剤の量が十分に少ない、方法。本発明の好ましい方法は、追加の抗菌剤、例えば過酸を含む組成物を利用する。当該方法の使用のための組成物は、濃縮物として調製され、そして完全な強度で、又は希釈された形態で使用されうる。
請求項(抜粋):
希釈溶媒、当該希釈溶媒の密度と異なる密度を有する抗菌活性溶媒、及び任意な補助溶媒(cosolvent(コソルベント))、界面活性剤、又は追加の抗菌剤を含んで成る抗菌組成物であって、60°Cで10秒以内にバチルス・セレウス(Bacillus cereus)の細菌群の1-logの次数よりも大きな減少を提供するほど、抗菌活性溶媒及び追加の抗菌剤の量が十分に多く、そして補助溶媒及び界面活性剤の量が十分に少ない、組成物。
IPC (7件):
A01N25/02 ,  A01N31/02 ,  A01N31/04 ,  A01N31/14 ,  A01N37/04 ,  A01N37/16 ,  B65D81/28
FI (7件):
A01N25/02 ,  A01N31/02 ,  A01N31/04 ,  A01N31/14 ,  A01N37/04 ,  A01N37/16 ,  B65D81/28 A
Fターム (21件):
3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA01A ,  3E067BA12A ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067CA30 ,  3E067FB12 ,  3E067FC01 ,  3E067GC05 ,  4H011AA02 ,  4H011BA01 ,  4H011BB03 ,  4H011BB04 ,  4H011BB06 ,  4H011BC03 ,  4H011BC04 ,  4H011BC06 ,  4H011DA13 ,  4H011DC05 ,  4H011DD07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-292709
  • 特開昭62-292709

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