特許
J-GLOBAL ID:200903016353083863
ドレン排出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-303908
公開番号(公開出願番号):特開平5-118205
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】タービン負荷変化時および起動・停止時に発生するドレンがフラッシュしてドレン管内に蒸気部が生成され、再度の起動操作時にウォーターハンマーが発生するのを防止する。【構成】湿分分離器ドレンタンク2と給水加熱器3を接続し、逆止弁8aを設けている常用ドレン管5と、湿分分離器ドレンタンク2と復水器4を接続し、逆止弁8bを設けている非常用ドレン管6を、逆止弁8aの下流側と逆止弁8bの下流側で配管20を介して接続する。
請求項(抜粋):
タービン抽気のドレンを貯留する第1の機器と、前記ドレンが熱源媒体として供給される第2の機器と、前記ドレンが前記第1の機器に所定水位以上に貯留されたとき排出される第3の機器を備え、前記第1の機器と前記第2の機器を逆止弁を設けた第1の配管で接続すると共に、前記第1の機器と前記第3の機器を逆止弁を設けた第2の配管で接続しているドレン排出装置において、前記第1の配管の逆止弁の下流側と前記第2の配管の逆止弁の下流側を第3の配管で接続するようにしたことを特徴とするドレン排出装置。
IPC (3件):
F01D 25/32
, F01D 21/00
, F01D 25/00
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