特許
J-GLOBAL ID:200903016353961496
強磁性体を配備した静止型流体混合器
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
村田 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128321
公開番号(公開出願番号):特開2001-300277
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】混合器の効率をより向上させ、また磁石の吸引力により連接具を要せず各エレメントを連接固定する。【解決手段】静止型流体混合器1の拡散7、集合7′の各エレメントの流体通路に強い磁界を与え、そこを通過する気体・液体・混合物等を活性化させる。
請求項(抜粋):
両端に流体の導入及び導出用の開口部を有する円筒状ケースの中に、円盤状のミキシングユニットの複数個が重ね合わせて装填されて成り、かつ前記ミキシングユニットは拡散用エレメントと集合用エレメントが合わされて構成され、そして前記拡散用エレメントは多数の区割壁を備えた2枚(第1区割壁を備えた第1混合要素と第2区割壁を備えた第2混合要素の2枚)を、同区割壁同士を壁面が同一延長面にならないように位置をずらして対向接触させて構成され、また集合用エレメントも拡散用エレメントと同じに構成され、そしてまた拡散用エレメントと集合用エレメントの外周近傍部には両エレメント間の連絡流路が設けられて構成された静止型流体混合器において、前記第1混合要素並びに第2混合要素に、強い磁界を有する第1混合要素側永久磁石と第2混合要素側永久磁石を、両永久磁石が強力に引き合う位置に対向して、かつ流体に非接触で前記磁界を与える位置に配設してなることを特徴とする強磁性体を配備した静止型流体混合器。
IPC (3件):
B01F 5/00
, B01F 13/08
, B01J 19/00
FI (3件):
B01F 5/00 D
, B01F 13/08 Z
, B01J 19/00 C
Fターム (14件):
4G035AC03
, 4G035AC04
, 4G035AC26
, 4G035AE05
, 4G035AE17
, 4G036AC25
, 4G075AA15
, 4G075BB05
, 4G075BB08
, 4G075BD15
, 4G075BD23
, 4G075CA42
, 4G075EC09
, 4G075EE02
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