特許
J-GLOBAL ID：200903016354569280

多機能画像表示装置

発明者：
山本 正男

山本 正男 について


出願人/特許権者：
スカラ株式会社

スカラ株式会社 について


代理人 (2件)： 村松 義人 ,  鈴木 正剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-233884
公開番号（公開出願番号）：特開2006-053277
出願日： 2004年08月10日
公開日（公表日）： 2006年02月23日
要約：
【課題】 鏡の状態と、ディスプレイの状態を切替えて取る多機能画像表示装置の、鏡の状態から、ディスプレイの状態への切替えを適切なタイミングで行えるようにする。 【解決手段】 多機能画像表示装置1は、ケース10の表側に設けた孔11の内側にハーフミラー40を備えており、その内部に液晶ディスプレイ装置を備えている。また、ケース10の正面には、人感センサ12が設けられている。人感センサ12はその前方に人が入ってくるとそれを検知して検知信号を生成する。液晶ディスプレイ装置は、その検知信号の生成をきっかけにして動画の表示を開始する。これにより、この多機能画像表示装置1は、鏡の状態から、ディスプレイの状態に切替わる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
画像を表示することのできる画面を有するディスプレイ装置と、 前記画面を覆うハーフミラーと、 前記ディスプレイ装置における画像の表示のON・OFFの切替を制御する制御手段と、 前記ディスプレイ装置を含む所定の範囲内に人間が入ってきたことを検出することのできる人感センサと、 を備えており、 前記制御手段は、前記人感センサが前記所定の範囲内に人間が入ってきたことを検出したことを契機に前記ディスプレイ装置における画像の表示をONにするようになっており、 前記ディスプレイ装置における画像の表示がOFFとなっている場合には前記ハーフミラーが鏡として機能し、且つ前記ディスプレイ装置における画像の表示がONとなっている場合には前記ハーフミラー越しに見える画像により画像表示装置として機能するようになっている、 多機能画像表示装置。
IPC (2件)：
G09F 9/00 ,  G02F 1/13
FI (3件)：
G09F9/00 366G ,  G09F9/00 313 ,  G02F1/13 505
Fターム (9件)：
2H088EA03 ,  2H088EA18 ,  2H088EA61 ,  2H088HA21 ,  2H088MA20 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435GG09
引用特許：
出願人引用 (9件)
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