特許
J-GLOBAL ID:200903016358837017
電池部とこれを採用した2次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-337825
公開番号(公開出願番号):特開2003-168417
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 電池部とこれを採用した2次電池を提供する。【解決手段】 正極板(51)と、セパレータ(53)及び負極板(52)が巻回された電池部(50)と、正極板と電気的に接続され、正極板から外部への突出部分に保護テープ(56)が形成された正極タブ(54)と、負極板と電気的に接続され、負極板から外部への突出部分に保護テープが形成された負極タブ(55)と、電池部が入れられる空間部を有するケースとを含み、正極板及び負極板は、正極集電体及び負極集電体と、正極集電体及び負極集電体の両面に選択的に各々形成される正極シート及び負極シートとを有し、正極シート及び負極シートが形成されていない正極集電体及び負極集電体の領域である正極無地部及び負極無地部には、正極集電体及び負極集電体の幅より相対的に広い多数の短絡防止手段を形成した。
請求項(抜粋):
正極集電体、及びこの正極集電体の両面に選択的に形成される正極シートを有する正極板と、前記正極集電体と電気的に接続され、前記正極集電体から外部への突出部分に保護テープが包むように巻かれた正極タブと、負極集電体、及びこの負極集電体の両面に選択的に形成される負極シートを有する負極板と、前記負極集電体と電気的に接続され、前記負極集電体から外部への突出部分に保護テープが包むように巻かれた負極タブと、前記正極板と負極板との間に挟まれるセパレータと、前記正極集電体及び負極集電体のうち正極シート及び負極シートが形成されていない領域である正極無地部及び負極無地部に選択的に形成され、その幅が前記正極集電体及び負極集電体のそれより相対的に広い多数の短絡防止手段とを含むことを特徴とする2次電池の電池部。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 2/26 A
, H01M 10/40 Z
Fターム (21件):
5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022BB11
, 5H022CC02
, 5H022CC08
, 5H022CC19
, 5H022EE01
, 5H022EE06
, 5H022KK03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ12
, 5H029AJ14
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029BJ27
, 5H029CJ05
, 5H029DJ02
, 5H029DJ07
, 5H029EJ12
, 5H029HJ04
, 5H029HJ12
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317742
出願人:富士電気化学株式会社
-
特開平4-329259
-
密閉型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309327
出願人:松下電器産業株式会社
-
リチウムイオン電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173696
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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審査官引用 (4件)
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-317742
出願人:富士電気化学株式会社
-
特開平4-329259
-
密閉型電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309327
出願人:松下電器産業株式会社
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リチウムイオン電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173696
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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