特許
J-GLOBAL ID:200903016359729781

画像表示データの処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-525783
公開番号(公開出願番号):特表2005-503851
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
本発明は、収集した患者データの線グラフ表示をデジタル信号処理に適したデジタルデータへ変換するシステムであって、収集した患者データの線グラフ表示を含む画像を表すデータを受け、受けたデータを分析して画像表示データ中の線グラフ表示を構成する個々のピクセルを同定し、基準点に関する個々のピクセルの相対的位置を特定する複数のピクセル表示データ要素を所望のデータフォーマットで発生させ、個々のピクセルの相対的位置を特定し、(a)個々のピクセルのカラー及び(b)個々のピクセルの輝度振幅のうち少なくとも1つを特定することにより所望のデータフォーマットを発生させ、発生させたピクセル表示データ要素をファイルに蓄積するステップより成る方法に係る。さらに、受けたデータをフォーマットして、線グラフ表示を表すデータを処理して線グラフ表示を表示画像の形で提示するに適した処理済みデータに変える遠隔場所での処理手順に適合するフォーマットを発生させ、ユーザー命令に応答してフォーマット済みデータを遠隔場所に送り、フォーマット済みデータを用いて遠隔場所で表示画像を発生させる。
請求項(抜粋):
収集した患者データの線グラフ表示をデジタル信号処理に適したデジタルデータへ変換する方法であって、 収集した患者データの線グラフ表示を含む画像を表すデータを受け、 受けたデータを分析して画像表示データ中の線グラフ表示を構成する個々のピクセルを同定し、 基準点に関する個々のピクセルの相対的位置を特定する複数のピクセル表示データ要素を所望のデータフォーマットで発生させ、 個々のピクセルの相対的位置を特定し、(a)個々のピクセルのカラー及び(b)個々のピクセルの輝度振幅のうち少なくとも1つを特定することにより所望のデータフォーマットを発生させ、 発生させたピクセル表示データ要素をファイルに蓄積するステップより成る、線グラフ表示をデジタルデータへ変換する方法。
IPC (4件):
A61B5/00 ,  A61B5/0432 ,  A61B5/0476 ,  G06F17/60
FI (4件):
A61B5/00 D ,  G06F17/60 126Q ,  A61B5/04 314A ,  A61B5/04 324
Fターム (44件):
4C027AA02 ,  4C027AA03 ,  4C027FF01 ,  4C027HH08 ,  4C027HH11 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05 ,  4C117XA07 ,  4C117XB06 ,  4C117XB09 ,  4C117XB11 ,  4C117XC19 ,  4C117XC20 ,  4C117XD03 ,  4C117XD24 ,  4C117XE17 ,  4C117XE18 ,  4C117XE24 ,  4C117XF03 ,  4C117XF21 ,  4C117XG02 ,  4C117XG19 ,  4C117XG33 ,  4C117XG44 ,  4C117XH04 ,  4C117XH16 ,  4C117XH19 ,  4C117XH27 ,  4C117XJ01 ,  4C117XJ03 ,  4C117XJ05 ,  4C117XJ21 ,  4C117XJ26 ,  4C117XJ27 ,  4C117XK03 ,  4C117XK33 ,  4C117XK39 ,  4C117XL01 ,  4C117XL06 ,  4C117XL12 ,  4C117XL15 ,  4C117XL19 ,  4C117XL26 ,  4C117XM12
引用文献:
審査官引用 (1件)

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