特許
J-GLOBAL ID:200903016359953444
ごみ焼却炉
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107432
公開番号(公開出願番号):特開2002-310416
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】二次燃焼室での燃焼状態を安定化させやすいごみ焼却炉を提供する。【解決手段】一次燃焼室で主燃焼させたごみの後燃焼により生じるガスを後燃焼ゾーンから炉本体2外に抽出して二次燃焼室に噴射するよう構成し、炉本体2に形成した測定窓12を通してレーザ検出計10で後燃焼により生じるガスにレーザ光を照射することで、後燃焼により生じるガスの酸素濃度を検出し、後燃焼により生じるガスの酸素濃度が目標濃度になるように、レーザ検出計10の検出結果に基づいて、一次燃焼空気供給装置5を制御する制御手段17を設けてある。
請求項(抜粋):
一次燃焼室で主燃焼させたごみの後燃焼により生じるガスを後燃焼ゾーンから炉本体外に抽出して二次燃焼室に噴射するよう構成してあるごみ焼却炉であって、炉本体に形成した測定窓を通してレーザ検出計で前記後燃焼により生じるガスにレーザ光を照射することで、前記後燃焼により生じるガスの酸素濃度を検出するよう構成し、前記後燃焼により生じるガスの酸素濃度が目標濃度になるように、前記レーザ検出計の検出結果に基づいて一次燃焼空気供給装置を制御する制御手段を設けてあるごみ焼却炉。
IPC (3件):
F23G 5/50 ZAB
, F23G 5/50
, F23G 5/14
FI (3件):
F23G 5/50 ZAB N
, F23G 5/50 H
, F23G 5/14 F
Fターム (11件):
3K062AA02
, 3K062AB01
, 3K062AC01
, 3K062BA02
, 3K062CA06
, 3K062DA22
, 3K062DB06
, 3K078BA03
, 3K078CA03
, 3K078CA06
, 3K078CA12
引用特許:
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