特許
J-GLOBAL ID:200903016361129376

衛星通信回線割当て制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036283
公開番号(公開出願番号):特開平5-235816
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 衛星通信が輻輳状態となる場合でも、その輻輳状態を抑えつつ管理局での回線割当て処理上での処理負荷を軽減すること。【構成】 管理局20からは、衛星通信回線の使用状況監視結果に応じて、従局20ー1〜20ーn各々に対し同報にて回線割当て規制/規制解除情報が伝送されることによって、回線割当て規制/規制解除情報の伝送先従局20ー1〜20ーn各々では、自局に収容の端末各々からの回線割当て要求が規制/規制解除されることによって、衛星通信の輻輳状態を抑えつつ管理局での回線割当て処理上での処理負荷が軽減され得るものである。
請求項(抜粋):
1以上の情報速度種別の端末が収容されている地球局各々からランダムに制御用共通回線を介し回線割当て要求が集中制御局にあった場合、該集中制御局からは制御用共通回線を介し、回線割当て要求元地球局に衛星通信回線が割当てられるようにした集中制御形デマンドアサインメント衛星通信システムにおける衛星通信回線割当て制御方式であって、集中制御局から、衛星通信回線の使用状況監視結果に応じて、1以上の地球局に対し制御用共通回線を介し同報にて回線割当て規制/規制解除情報が伝送されることによって、該回線割当て規制/規制解除情報の伝送先地球局各々では、自局に収容の端末各々からの回線割当て要求が規制/規制解除されるようにした衛星通信回線割当て制御方式。
IPC (2件):
H04B 7/204 ,  H04B 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-199554
  • 特開昭63-280523
  • 特開平4-018822
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