特許
J-GLOBAL ID:200903016361689983

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-221777
公開番号(公開出願番号):特開平11-066392
出願日: 1997年08月18日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 払込票の所定箇所に証拠情報が押印されないか、鮮明に押印されないままの返却、または領収証以外の取込みを防止することを課題とする。【解決手段】 公共料金等の払込みに要する情報が記録された払込票を受入れる受入手段13と、この受入手段により受入れた払込票から払込みに必要な情報を光学的に読取って認識する読取手段25と、この読取手段により読取った情報に基づいて払込取引を実行する取引手段と、この取引手段による払込取引終了時に前記受入れた払込票に払込みの証としての証拠情報を付与する証拠情報付与手段27、29とを有する自動取引装置において、前記証拠情報付与手段による証拠情報の付与が終了したのちにその付与された証拠情報を前記読取り手段25により光学的に読取って証拠情報の付与が正常に行われたか否かを確認する証拠情報確認手段を具有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
公共料金等の払込みに要する情報が記録された払込票を受入れる受入手段と、この受入手段により受入れた払込票から払込みに必要な情報を光学的に読取って認識する読取手段と、この読取手段により読取った情報に基づいて払込取引を実行する取引手段と、この取引手段による払込取引終了時に前記受入れた払込票に払込みの証としての証拠情報を付与する証拠情報付与手段とを有する自動取引装置において、前記証拠情報付与手段による証拠情報の付与が終了したのちにその付与された証拠情報を前記読取り手段により光学的に読取って証拠情報の付与が正常に行われたか否かを確認する証拠情報確認手段を具有することを特徴とする自動取引装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 436 ,  G06F 19/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G07D 9/00 436 B ,  G06F 15/30 H ,  G06F 15/30 360 ,  G06F 15/64 325 J

前のページに戻る