特許
J-GLOBAL ID:200903016363119149

標準作業書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305048
公開番号(公開出願番号):特開平8-155798
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 複数の設備を同時に稼働し、作業サイクルを短縮し、生産性を向上させることができる作業指示書をきわめて短時間で作成することができる標準作業書作成装置を提供すること。【構成】 標準作業書を作成する場合には、標準作業書メンテナンス20で、標準作業書マスターファイル26を呼び出し、これにリンクしている各マスターファイル28,30,32,36,34から必要データを呼び込み、目的とする標準作業書のデータベースを作成する。標準作業書マスターファイル26の内容は、ラインレイアウトマスターファイル24に記憶してあるマスター画面データと組み合わされ、ディスプレイ3に表示される。ディスプレイ3に表示された標準作業書は、プリンタ4で印字することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも各設備毎に要する作業時間がデータベース状に記憶してある標準作業時間マスターファイル(32)と、少なくとも各作業内容毎に注意すべき作業要領がデータベース状に記憶してある作業要領マスターファイル(28)と、少なくともラインに含まれる設備台数と設備種別とがデータベース状に記憶してあるライン構成マスターファイル(34)と、少なくとも設備種別名がデータベース状に記憶してある設備種別マスターファイル(36)と、少なくとも製品名が記憶してある製品名マスターファイル(30)と、前記標準作業時間マスターファイル(32)と、作業要領マスターファイル(28)と、ライン構成マスターファイル(34)と、設備種別マスターファイル(36)と、製品名マスターファイル(30)とにアクセス可能であり、これらのファイルから呼び出された特定の標準作業書を作成するために必要なデータが記憶される標準作業マスターファイル(26)と、前記各マスターファイルのメンテナンスを行うメンテナンス手段(8,10,12,14,16,20)と、前記標準作業マスターファイルの内容を、表示または印字する手段(3,4)とを有する標準作業書作成装置。
IPC (3件):
B23Q 41/08 ,  G06F 17/60 ,  G07C 3/00

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