特許
J-GLOBAL ID:200903016365382351
無線通信方法および無線通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041842
公開番号(公開出願番号):特開2000-244518
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】連続する各サイクル内にそれぞれ設けられた複数のタイムスロットのうち所定のタイムスロットを利用して固定長のデータブロックを各ノード間で転送するものにあって、伝送効率の向上を図る。【解決手段】制御ノードは、各ノードの同期通信データの発信を1サイクルあるいは複数サイクルの単位で管理する。この単位の情報は、例えば各ノードより制御ノードに通知される。各ノードは、例えば1サイクル内に発信する同期通信データの合計データ長を求め(S11)、この合計データ長をデータブロックのデータ長で割って余りを求め(S12)、この余りを利用して単位の情報を得(ST13〜ST18)、これを制御ノードに通知する(ST19)。制御ノードが各ノードの同期通信データの発信を1サイクルあるいは複数サイクルの単位で管理することで、データブロックの無駄となる部分を低減でき、伝送効率の向上を図ることが可能となる。
請求項(抜粋):
1つの制御ノードと、この制御ノードによって制御される1つ以上の被制御ノードとからなるワイヤレスネットワーク内で通信をする無線通信方法であって、連続する各サイクル内にそれぞれ設けられた複数のタイムスロットのうち所定のタイムスロットを利用して固定長のデータブロックを上記各ノード間で転送するように、上記制御ノードにより上記各ノードの発信を制御する発信制御工程を有し、上記発信制御工程では、上記制御ノードは、上記各ノードの同期通信データの発信を1サイクルあるいは複数サイクルの単位で管理することを特徴とする無線通信方法。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04B 7/212
, H04Q 7/38
, H04L 29/08
FI (4件):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/15 C
, H04B 7/26 109 A
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (23件):
5K033AA01
, 5K033CA11
, 5K033CC01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K034DD02
, 5K034EE03
, 5K034FF03
, 5K034HH12
, 5K034MM14
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067DD25
, 5K067EE71
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K072AA14
, 5K072BB02
, 5K072BB04
, 5K072BB14
, 5K072BB15
, 5K072EE23
, 5K072FF25
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