特許
J-GLOBAL ID:200903016366995632

袋状表皮一体発泡成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121253
公開番号(公開出願番号):特開平5-285966
出願日: 1992年04月14日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 成形の際に樹脂漏れや芯材の位置ずれを生じることがなく、作業効率および生産性を大幅に向上させることができる、袋状表皮一体発泡成形品の製造方法を提供する。【構成】 袋状表皮材10内に取付部材25を突設した芯材20を該取付部材の一部が表皮材外に突出するようにあらかじめ封入し、前記表皮材外に突出した取付部材に型保持用ハンガー30を取り付け、前記型保持用ハンガーを介して前記袋状表皮材を成形型40の所定位置に吊り下げ保持せしめた後、前記袋状表皮材内部に発泡成形材料Uを導入して前記表皮材および芯材と一体に発泡成形し、成形後前記型保持用ハンガーを取り外して袋状表皮発泡一体成形品を得る。
請求項(抜粋):
袋状表皮材内に取付部材を突設した芯材を該取付部材の一部が表皮材外に突出するようにあらかじめ封入し、前記表皮材外に突出した取付部材に型保持用ハンガーを取り付け、前記型保持用ハンガーを介して前記袋状表皮材を成形型の所定位置に吊り下げ保持せしめた後、前記袋状表皮材内部に発泡成形材料を導入して前記表皮材および芯材と一体に発泡成形し、成形後前記型保持用ハンガーを取り外して袋状表皮発泡一体成形品を得ることを特徴とする袋状表皮一体発泡成形品の製造方法。
IPC (5件):
B29C 39/10 ,  B29C 33/12 ,  B29C 39/26 ,  B29K105:04 ,  B29K105:20

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