特許
J-GLOBAL ID:200903016369335811
内視鏡装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-375155
公開番号(公開出願番号):特開2003-180613
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 1つ以上の内視鏡機器を制御し、操作性を向上させることができる内視鏡装置を提供する。【解決手段】 光源部52、ビデオプロセッサ部53等の内視鏡機器は制御装置としてのコンピュータ58により動作状態が制御され、また、各内視鏡機器の動作状態は状態記憶装置60により記憶されており、コンピュータ58をリセットスイッチ62でリセットした場合、状態記憶装置60はリセット直前の各動作状態を記憶して、リセットにより再起動したコンピュータ58に記憶していた各動作状態の情報を伝送することにより、コンピュータ58をリセットした後にも、各内視鏡機器を再起動等させることなく、動作状態を続行させることができ、操作性を向上できるようにした。
請求項(抜粋):
1つ以上の内視鏡機器を制御する制御装置を備えた内視鏡装置において、前記制御装置をリセットするリセットスイッチと、前記リセットスイッチが押されたときの各内視鏡機器の動作状態を記憶する記憶手段と、前記リセットスイッチの操作による前記制御装置の再起動直後に、該リセットスイッチの操作直前の前記各内視鏡機器の動作状態を前記記憶手段から読み出し、前記制御装置に伝送する伝送手段と、を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/04 370
FI (2件):
A61B 1/00 300 B
, A61B 1/04 370
Fターム (12件):
4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061HH05
, 4C061HH60
, 4C061JJ17
, 4C061NN05
, 4C061NN07
, 4C061WW11
, 4C061YY14
, 4C061YY18
引用特許:
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