特許
J-GLOBAL ID:200903016370252105

溶融シリカ粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368339
公開番号(公開出願番号):特開2000-191315
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 より簡便に分級できる溶融シリカ粒子の製造方法を提供すること。【解決手段】 (1)煙霧シリカまたは破砕シリカを火炎に供給して溶融させ、粒径2μm以下の球状微細粒子を1重量%以上含む溶融球状シリカを生成し、(2)該溶融球状シリカを該火炎反応を実施した気体中に維持したままサイクロンに導き、そして(3)サイクロン中で粒径2μm以下の球状微細粒子を除去して、粒径2μm以下の球状微細粒子を1重量%以下でしか含まない溶融球状シリカを取得する、ことを特徴とする溶融球状シリカの製造方法。
請求項(抜粋):
(1)煙霧シリカまたは破砕シリカを火炎に供給して溶融させ、粒径2μm以下の球状微細粒子を1重量%以上含む溶融球状シリカを生成し、(2)該溶融球状シリカを該火炎反応を実施した気体中に維持したままサイクロンに導き、そして(3)サイクロン中で粒径2μm以下の球状微細粒子を除去して、粒径2μm以下の球状微細粒子を1重量%以下でしか含まない溶融球状シリカを取得する、ことを特徴とする溶融球状シリカの製造方法。
Fターム (16件):
4G072AA25 ,  4G072AA28 ,  4G072BB07 ,  4G072CC16 ,  4G072DD03 ,  4G072DD04 ,  4G072GG03 ,  4G072HH14 ,  4G072HH30 ,  4G072JJ11 ,  4G072MM28 ,  4G072MM38 ,  4G072TT01 ,  4G072TT05 ,  4G072UU09 ,  4G072UU30

前のページに戻る