特許
J-GLOBAL ID:200903016372949162

カウルルーバ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259077
公開番号(公開出願番号):特開平5-096935
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 連結部分の相対位置が正確に決められるカウルルーバ構造を得る。【構成】 カウルルーバ12は、車体後側の端部にフロントシールドガラス20の下端部を支持する爪部50が形成されたカウルルーバライト14とカウルルーバレフト16とを車幅方向に沿って連結して組付けられる。カウルルーバライトはカウルインナメンバ18に対しての車幅方向及び車両前後方向の位置が決められる。カウルルーバライトの下面には、長手方向が車体前後方向に沿って形成された長孔46が穿設されかつ立壁30Aに沿って立壁44が形成されたフランジ42が車幅内方に延設され、カウルルーバレフトには、長孔に対応してピン48が突設されている。カウルルーバライトとカウルルーバレフトとは、長孔にピンが挿入されると共に立壁44にカウルルーバレフトの立壁30Aの裏面が当接され、正確に位置決めされて連結される。
請求項(抜粋):
フロントシールドガラスの下端部を支持する爪部が備えられ車体前方側の端部が上方へ屈曲されて立壁部が形成された一対のルーバ部材を車幅方向に連結したカウルルーバ構造であって、前記一対のルーバ部材の一方の下面と立壁部とから他方のルーバ部材へ向けて延設されたフランジ部を有することを特徴とするカウルルーバ構造。
IPC (2件):
B60H 1/28 ,  B62D 25/08

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