特許
J-GLOBAL ID:200903016373097011

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225957
公開番号(公開出願番号):特開2000-051141
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【目的】送気送水ノズルから噴出される流体の流れが乱されにくく、対物レンズ上の汚物や残水の洗滌・除去を効果的に行なうことができるとともに、送気送水ノズルが回転することがない内視鏡の提供を目的としている。【構成】対物レンズ9と、対物レンズ9に向けて送気送水を行なう開口部13を有する送気送水ノズル10とを先端部に備えた内視鏡において、開口部13が形成された送気送水ノズル10の頭部26を所定の間隙をもって収納する収納穴23が前記先端部に形成され、送気送水ノズル10の頭部26は、収納穴23との間に形成される間隙が開口部13側で最小となるように、収納穴23に固定されることを特徴とする
請求項(抜粋):
対物レンズと、対物レンズに向けて送気送水を行なう開口部を有する送気送水ノズルとを先端部に備えた内視鏡において、開口部が形成された送気送水ノズルの頭部を所定の間隙をもって収納する収納穴が前記先端部に形成され、送気送水ノズルの頭部は、収納穴との間に形成される間隙が開口部側で最小となるように、収納穴に固定されることを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 300 P ,  G02B 23/24 A
Fターム (14件):
2H040BA14 ,  2H040DA03 ,  2H040DA12 ,  2H040DA17 ,  2H040DA51 ,  2H040DA57 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF35 ,  4C061FF39 ,  4C061FF40 ,  4C061HH04

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