特許
J-GLOBAL ID:200903016373956200

リラクタンスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169410
公開番号(公開出願番号):特開2000-014106
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 リラクタンスモータにおいて、回転子の低コスト化を図り、またq軸インダクタンスを小さくしてリラクタンストルクの向上を図る。【解決手段】 リラクタンスモータにおいて、回転磁界を発生する固定子1内に回転子10を有し、この回転子10は固定子1からの磁路に合わせた断面バスタブ曲線形状の磁性鋼板を当該中心孔の軸方向に重ねてなる磁性鋼板部11を非磁性体のボス部12に一体化する。この磁性鋼板部11をボス部12に一体化する際、磁性鋼板部11を当該極数分だけ分割して同固定子1の内周に沿って等間隔に位置させ磁気絶縁する。
請求項(抜粋):
回転磁界を発生する固定子内に回転子を有するリラクタンスモータにおいて、少なくとも前記固定子からの磁路に合わせた形状の磁性鋼板を当該中心孔の軸方向に積層してなる磁性鋼板部を非磁性体のボス部に一体成形し、かつ該磁性鋼板部を当該極数分だけ分割して同固定子の内周に沿って等間隔に位置するとともに、前記各磁性鋼板部を磁気絶縁してなることを特徴とするリラクタンスモータ。
Fターム (10件):
5H619AA01 ,  5H619AA07 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB22 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04 ,  5H619PP21

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