特許
J-GLOBAL ID:200903016379745813
ジェットポンプ立上り管の改修を行う方法とそのための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-345006
公開番号(公開出願番号):特開平11-264400
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 原子炉(20)の原子炉圧力容器(RPV)においてジェットポンプ(34)の下側立上り管アセンブリを支持する方法と装置を開示する。【解決手段】 装置(50)の一実施例において、クランプ装置(50)がエルボ(52)に圧縮力をかけることを容易にする。クランプ装置(50)は下側エルボクランプ(66)と立上り管クランプ(68)とブリッジ(69)を含む。下側エルボクランプ(66)はジェットポンプアセンブリ(34)のエルボ(52)と熱スリーブ(36)との間の境界(64)近辺に配置される。立上り管クランプ(68)はジェットポンプアセンブリ(34)の立上り管(38)とエルボ(52)との間の境界(60)近辺の箇所で立上り管(38)に固定される。ブリッジ(69)は下側エルボクランプ(66)と立上り管クランプ(68)とを剛固に連結し、従って、両クランプが下側立上り管アセンブリに固定されると、圧縮締付け力が各クランプ(66、68)の箇所で管と溶接部にかかる。
請求項(抜粋):
原子炉(20)内の熱スリーブ(36)とエルボ(52)と立上り管(38)とのアセンブリを固定するクランプ装置(50)であって、前記エルボ(52)と前記熱スリーブ(36)との間の境界(64)近辺に配置されるように形成された下側エルボクランプ(66)と、前記立上り管(38)と前記エルボ(52)との間の境界(60)近辺の箇所で前記立上り管(38)に固定されるように形成された立上り管クランプ(68)と、前記下側エルボクランプ(66)と前記立上り管クランプ(68)とに結合するように形成されたブリッジ(69)とからなるクランプ装置(50)。
IPC (6件):
F04F 5/44
, F16B 2/06
, F16L 1/00
, F16L 43/02
, G21C 15/25 GDB
, G21C 19/02
FI (6件):
F04F 5/44 E
, F16B 2/06 Z
, F16L 1/00 A
, F16L 43/02
, G21C 15/25 GDB
, G21C 19/02 K
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