特許
J-GLOBAL ID:200903016381169110

自動運転制御装置の通信制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009713
公開番号(公開出願番号):特開平6-222861
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 通信ポートおよび通信ケーブルの省力化を図ることにより装置の機構の煩雑化を防止して、通信ポートの使用効率を向上することにある。【構成】 計算機5a〜5cと、この計算機に電源を供給する複数台の無停電電源部3a〜3cに1対1に接続されている複数台の通信ポートおよび前記計算機に接続されている通信ポートと、この複数台の通信ポートに接続されている前記無停電電源部を示すアドレスをデータに付加するアドレス付加手段15と、このアドレス付加手段により付加されたアドレスの示す無停電電源部を判断して当該判断された無停電電源部に接続されている通信ポートからデータを送信する手段15と、前記複数台の無停電電源部に接続されている通信ポートを介して受信されるデータに当該通信ポートに接続されている無停電電源部の示すアドレスを付加して前記計算機に接続されている通信ポートから当該アドレスが付加されたデータを送信する手段15とにより、通信ポートおよび通信ケーブルの省力化を図ることにより装置の機構の煩雑化を防止できる。
請求項(抜粋):
計算機と、この計算機に電源を供給する複数台の無停電電源部と、この複数台の無停電電源部と当該計算機との通信を制御する自動運転制御装置の通信制御システムにおいて、前記複数台の無停電電源部に1対1に接続されている複数台の通信ポートおよび前記計算機に接続されている通信ポートと、この複数台の通信ポートに接続されている前記無停電電源部を示すアドレスをデータに付加するアドレス付加手段と、このアドレス付加手段により付加されたアドレスの示す無停電電源部を判断して当該判断された無停電電源部に接続されている通信ポートからデータを送信する手段と、前記複数台の無停電電源部に接続されている通信ポートを介して受信されるデータに当該通信ポートに接続されている無停電電源部の示すアドレスを付加して前記計算機に接続されている通信ポートから当該アドレスが付加されたデータを送信する手段と、を備えたことを特徴とする自動運転制御装置の通信制御システム。
IPC (2件):
G06F 1/26 ,  G06F 13/00 351

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