特許
J-GLOBAL ID:200903016382205200
高低圧または高中低圧タービンロータおよびその製造方法ならびに一体型蒸気タービン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221196
公開番号(公開出願番号):特開2001-050007
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】蒸気タービンの大容量化および高効率化の要求に伴い生じる、高圧側蒸気の高温化と低圧側最終段翼の長尺化に対応可能な高低圧または高中低圧の一体型タービンロータおよびこれを適用した一体型蒸気タービンを得る。【解決手段】高温側2と低温側3とを有するタービンロータ1であって、高温側2はロータ胴部Bと軸受け部Aとからなり、低温側3はロータ胴部C,Dと軸受け部Eとからなる高低圧または高中低圧タービンロータ1において、タービンロータ1の高温側2および低温側3に、異なる化学組成を有する2個以上のロータ部分素材を適用し、これらのロータ部分素材をエレクトロスラグ再溶解、溶接接合、ボルト締結、またはこれらの2種以上の組合せにより結合して一体としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
高温側と低温側とを有するタービンロータであって、前記高温側はロータ胴部と軸受け部とからなり、前記低温側はロータ胴部と軸受け部とからなるタービンロータにおいて、前記タービンロータの高温側および低温側に、異なる化学組成を有する2個以上のロータ部分素材を適用し、これらのロータ部分素材をエレクトロスラグ再溶解、溶接接合、ボルト締結、またはこれらの2種以上の組合せにより結合して一体としたことを特徴とする高低圧または高中低圧タービンロータ。
IPC (4件):
F01D 25/00
, B23K 25/00
, F01D 5/02
, F01K 7/22
FI (6件):
F01D 25/00 F
, F01D 25/00 L
, F01D 25/00 X
, B23K 25/00 J
, F01D 5/02
, F01K 7/22 F
Fターム (4件):
3G002AA08
, 3G002AA11
, 3G002AA13
, 3G002AB00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭62-189301
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特開平3-237205
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特開昭60-135536
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特開昭57-176305
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特開昭57-207159
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特開昭57-105502
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高低圧一体ロータの製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205813
出願人:日本鋳鍛鋼株式会社
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