特許
J-GLOBAL ID:200903016387001289

差動増幅回路および負荷駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-197102
公開番号(公開出願番号):特開平11-041040
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 低い電源電位より高く、高い電源電位より低い出力ダイナミックレンジを有する差動増幅回路を得る。【解決手段】 差動増幅回路10は反転入力ノードと非反転入力ノードとに現れる差電圧を増幅する差動増幅回路部100とこの差動増幅回路部100の出力ノードから出力された信号に基づいた信号を出力ノードに出力する出力バッファ回路200とを有する。差動増幅回路部100は第1の高電源電位ノード1と第1の低電源電位ノード2との間に接続され、第1の高電源電位ノード1および第1の低電源電位ノード2に印加される電源電位にて駆動される。出力バッファ回路200は第2の高電源電位ノード3と第2の低電源電位ノード4との間に接続され、第2の高電源電位ノード3および第2の低電源電位ノード4に印加される電源電位にて駆動される。
請求項(抜粋):
第1の高電源電位ノードと第1の低電源電位ノードとの間に接続され、上記第1の高電源電位ノードおよび上記第1の低電源電位ノードに印加される電源電位にて駆動され、非反転入力ノードと反転入力ノードに現れる差電圧を増幅して出力する差動増幅回路部、上記第1の高電源電位ノードとは異なる第2の高電源電位ノードと上記第1の低電源電位ノードとは異なる第2の低電源電位ノードとの間に接続され、上記第2の高電源電位ノードおよび上記第2の低電源電位ノードに印加される電源電位にて駆動され、上記差動増幅回路部の出力ノードから出力された信号に基づいた信号を出力ノードに出力する出力バッファ回路を備えた差動増幅回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平3-079882
  • 駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-126847   出願人:株式会社日立製作所, 日立東部セミコンダクタ株式会社
  • 特公平3-079882

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