特許
J-GLOBAL ID:200903016389442428
ヒトゼータ鎖の細胞外ドメインと特異的に相互作用する免疫学的試薬
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 玲子 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559237
公開番号(公開出願番号):特表2002-520021
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】本発明は,抗体の可変領域の少なくとも1つの相補性決定領域(CDR)をコードする核酸配列を含む核酸分子に関し,前記抗体はヒトゼータ鎖の細胞外ドメインと特異的に相互作用し,前記抗体は,ラットをJurkat細胞で,次に担体分子およびラットゼータ鎖のN末端の11アミノ酸を含むペプチドを含むコンジュゲートで免役することにより得ることができる。好ましくは,本発明の核酸分子によりコードされる(ポリ)ペプチドは一特異性または二特異性抗体である。本発明はまた,本発明の核酸分子または抗体を含む医薬組成物,ならびに上述の化合物を含むキットに関する。さらに,本発明は,本発明の抗体を用いて,NK細胞,T細胞またはそれらの前駆体におけるゼータ鎖またはイータ鎖の発現を測定する方法に関する
請求項(抜粋):
抗体の可変領域の少なくとも1つの相補性決定領域(CDR)をコードする核酸配列を含む核酸分子であって,前記抗体は,ヒトゼータ鎖の細胞外ドメインと特異的に相互作用し,前記抗体は,ラットをJurkat細胞で,次に担体分子およびラットゼータ鎖のN末端の11アミノ酸を含むペプチドを含むコンジュゲートで免疫することにより得ることができることを特徴とする核酸分子。
IPC (24件):
C12N 5/10
, A01K 67/027
, A61K 31/7088
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61P 31/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, A61P 37/06
, A61P 43/00 111
, C07K 16/28
, C07K 16/46
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/00
, C12N 15/09 ZNA
, C12P 21/02
, C12P 21/08
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, G01N 33/577
, G01N 33/68
FI (24件):
A01K 67/027
, A61K 31/7088
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61P 31/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/02
, A61P 37/06
, A61P 43/00 111
, C07K 16/28
, C07K 16/46
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12P 21/08
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, G01N 33/577
, G01N 33/68
, C12N 5/00 B
, A61K 37/02
, A61K 15/00 ZNA A
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