特許
J-GLOBAL ID:200903016390179790

クラッチ断接装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338998
公開番号(公開出願番号):特開平11-173172
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 クラッチ自動接続時の加速フィーリングを向上する。【解決手段】 本発明は、所定の信号入力によりクラッチ8の自動断接を実行する自動断接手段2,7,78,79,35,62,64,68,74,72,aを有したクラッチ断接装置1において、前記クラッチ8の自動断接時に制御アクセル開度に基づいて実際のアクセルペダル開度と無関係にエンジン制御を実行するエンジン制御手段72であって、前記クラッチ8の自動接続時に、前記アクセルペダル開度に前記制御アクセル開度を接近させるようエンジン制御を実行し、且つその接近速度を、エンジン回転数、アクセルペダル開度、変速機のギヤ段、車両の走行抵抗、又はアクセルペダル踏み込み速度に基づいて決定するエンジン制御手段72を設けたものである。
請求項(抜粋):
所定の信号入力によりクラッチの自動断接を実行する自動断接手段を有したクラッチ断接装置において、前記クラッチの自動断接時に制御アクセル開度に基づいて実際のアクセルペダル開度と無関係にエンジン制御を実行するエンジン制御手段であって、前記クラッチの自動接続時に、前記アクセルペダル開度に前記制御アクセル開度を接近させるようエンジン制御を実行し、且つその接近速度を、エンジン回転数、アクセルペダル開度、変速機のギヤ段、車両の走行抵抗、又はアクセルペダル踏み込み速度に基づいて決定するエンジン制御手段を設けたことを特徴とするクラッチ断接装置。
IPC (5件):
F02D 29/00 ,  B60K 41/02 ,  F02D 41/04 380 ,  F16D 25/08 ,  F16D 25/14 640
FI (5件):
F02D 29/00 H ,  B60K 41/02 ,  F02D 41/04 380 G ,  F16D 25/08 J ,  F16D 25/14 640 P

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