特許
J-GLOBAL ID:200903016398675508

監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030478
公開番号(公開出願番号):特開2003-233418
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】現地作業及びデータベースの変更を実施する場合、現地作業員と制御担当者が携帯端末により連絡をとり、系統状態と現地作業状況を相互に判断していた。このため、一連続作業を実施する場合、携帯端末で確認しているため、全体の作業時間を短くするためには限界があった【解決手段】設備あるいは機器を監視制御する監視制御装置と、この監視制御装置に接続されたリモートサーバと、このリモートサーバに信号伝送路を介して接続されたモニター付きの携帯端末とを有する監視制御システムにおいて、前記携帯端末から作業実施要求をネットワークを介して前記リモートサーバに送信し、このリモートサーバでは作業実施受付処理した後、前記監視制御装置に作業実施指示を送信し、この監視制御装置では作業実施の可否を判断し、作業実施可能な場合、該当作業計画件名の実施を行い、この実施手順を前記リモートサーバ、ネットワークを介して前記携帯端末に送信し、この携帯端末ではモニター上に前記実施手順、系統状態等を表示するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
設備あるいは機器を監視制御する監視制御装置と、この監視制御装置に接続されたリモートサーバと、このリモートサーバに信号伝送路を介して接続されたモニター付きの携帯端末とを有する監視制御システムにおいて、前記携帯端末から作業実施要求をネットワークを介して前記リモートサーバに送信し、このリモートサーバでは作業実施受付処理した後、前記監視制御装置に作業実施指示を送信し、この監視制御装置では作業実施の可否を判断し、作業実施可能な場合、該当作業計画件名の実施を行い、この実施手順を前記リモートサーバ、ネットワークを介して前記携帯端末に送信し、この携帯端末ではモニター上に前記実施手順、系統状態等を表示するようにしたことを特徴とする監視制御システム。
Fターム (6件):
5H223AA02 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE30 ,  5H223FF04

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