特許

J-GLOBAL ID：200903016399723573

操作案内表示装置

発明者： 清水 健雄
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
代理人 (1件)： 橋本 薫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-042718
公開番号（公開出願番号）：特開2008-201101
出願日： 2007年02月22日
公開日（公表日）： 2008年09月04日
要約：

【課題】画像形成装置の紙詰まり発生箇所を容易に認識でき、除去操作が簡単に案内できる操作案内表示装置を提供する。【解決手段】画像形成装置に付されたタグに基づいて視方向を検出する視方向検出部170と、画像形成装置から入力されたメンテナンス要求イベントの発生に基づいて、像形成装置の内部構造を模擬する映像オブジェクトと紙詰まり位置を示す付加映像オブジェクトを重畳した視方向に対応する映像を生成するオブジェクト生成部180と、生成された映像を投影表示部167を介してスクリーン100に表示するオブジェクト表示部185を備える。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

対象物に付されたタグに基づいて視方向を検出する視方向検出部と、対象物の内部構造を模擬する複数の基準映像オブジェクトを記憶するオブジェクト記憶部と、前記基準映像オブジェクトから前記視方向検出部により検出された視方向に対応する映像オブジェクトを生成するオブジェクト生成部と、生成された映像オブジェクトをスクリーンに表示するオブジェクト表示部を備えて構成される操作案内表示装置であって、 前記タグが画像形成装置の各部に付され、前記オブジェクト記憶部に前記画像形成装置の内部構造を模擬する基準映像オブジェクトとメンテナンスに対応する付加映像オブジェクトが格納され、前記オブジェクト生成部は前記画像形成装置から入力されたメンテナンス要求イベントの発生に基づいて、当該メンテナンス要求イベントに対応する付加映像オブジェクトを重畳した映像オブジェクトを生成する操作案内表示装置。

IPC (5件)：

B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  G06T 3/00

FI (5件)：

B41J29/38 Z ,  G03G21/00 386 ,  B41J29/42 F ,  B41J29/46 Z ,  G06T3/00 300

Fターム (31件)：

2C061AP03 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ21 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ41 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK11 ,  2C061HV09 ,  2C061HV32 ,  2H027GA21 ,  2H027GA29 ,  2H027GA43 ,  2H027GA45 ,  2H027GB08 ,  2H027GB09 ,  2H027ZA07 ,  5B057BA12 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057CH12 ,  5B057CH16 ,  5B057CH20 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DC08

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-060078   出願人：株式会社リコー
• 印刷処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-048855   出願人：キヤノン株式会社