特許
J-GLOBAL ID:200903016400465788

ラジエータサポートの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030354
公開番号(公開出願番号):特開平10-227592
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】車両重量及び取付工数を増加させずにアッパタンク及びロアタンク内の冷却水が流れる流路を十分に確保し、かつラジエータコアの変形を防止する。【解決手段】ラジエータ10はラジエータコア11の上端及び下端にアッパタンク12及びロアタンクが配設され、ラジエータコア11の両側にラジエータサポート17が配設される。ラジエータサポート17の上端及び下端がアッパタンク12及びロアタンクにネジ手段により取付けられ、ネジ手段がラジエータサポート17の上端又は下端のいずれか又は双方の前面からアッパタンク12及びロアタンクに螺合される第1ボルト18と、ラジエータサポート17の上端又は下端のいずれか又は双方の後面から第1ボルト18の近傍に設けられ第1ボルト18と偏倚してアッパタンク12及びロアタンクに螺合される第2ボルト19とを備える。
請求項(抜粋):
ラジエータコア(11)の上端及び下端にアッパタンク(12)及びロアタンク(13)が配設され、前記ラジエータコア(11)の両側にラジエータサポート(17)が配設されるラジエータ(10)であって、前記ラジエータサポート(17)の上端及び下端が前記アッパタンク(12)及び前記ロアタンク(13)にネジ手段により取付けられるラジエータサポートの取付構造において、前記ネジ手段が前記ラジエータサポート(17)の上端又は下端のいずれか又は双方の前面から前記アッパタンク(12)及び前記ロアタンク(13)に螺合される第1ボルト(18)と、前記ラジエータサポート(17)の上端又は下端のいずれか又は双方の後面から前記第1ボルト(18)の近傍に設けられ前記第1ボルト(18)と偏倚して前記アッパタンク(12)及び前記ロアタンク(13)に螺合される第2ボルト(19)とを備えたことを特徴とするラジエータサポートの取付構造。

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