特許
J-GLOBAL ID:200903016404608400

尿道内の人工器官等の自然の内腔または管の治療用人工器官

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-518702
公開番号(公開出願番号):特表平8-509394
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】自然の内腔(1)に適合するのに十分柔軟であるが、前記内腔における人為的な通過を維持するのに十分な堅さを備え、前記自然の内腔に配置されることを意図され、前記管の壁部は、少なくともその外側部が、シリコンラバー等の比較的滑らかで柔軟な生体適合性物質からなる特に円筒状をした管状部材(9、11)を備えた、流体が括約筋(5)の両側で通過される、ヒトもしくは動物の体の自然の内腔(1)または管の治療のための人工器官(8)において、括約筋(5)の両側の前記内腔(1)に配置され、括約筋(5)開口部に保持される柔軟かつ変形可能な接続手段(10)によって互いに取り付けられる本請求項の前段部に記載した二つの管状部材(9、11)を具備し、該管状部材が、一端から他端まで実質的に一定の外側断面を有することを特徴とする人工器官。
請求項(抜粋):
自然の内腔(1)に適合するのに十分柔軟であるが、前記内腔における人為的な通過を維持するのに十分な堅さを備え、前記自然の内腔に配置されることを意図され、前記管の壁部は、少なくともその外側部が、シリコンラバー等の比較的滑らかで柔軟な生体適合性物質からなる特に円筒状をした管状部材(9、11)を備えた、流体が括約筋(5)の両側で通過される、ヒトもしくは動物の体の自然の内腔(1)または管の治療のための人工器官(8)において、括約筋(5)の両側の前記内腔(1)に配置され、括約筋(5)開口部に保持される柔軟かつ変形可能な接続手段(10)によって互いに取り付けられる本請求項の前段部に記載した二つの管状部材(9、11)を具備し、該管状部材が、一端から他端まで実質的に一定の外側断面を有することを特徴とする人工器官。
IPC (2件):
A61F 2/04 ,  A61M 29/00
FI (2件):
A61F 2/04 ,  A61M 29/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第4686985号

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