特許
J-GLOBAL ID:200903016404855718
圧電振動子とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066135
公開番号(公開出願番号):特開2002-359536
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】小型に形成しても優れた耐衝撃性能を備えた圧電振動子とその製造方法を提供すること。【解決手段】音叉型の圧電振動片32を片持ち式に固定して内部に収容するようにしたパッケージ36とこのパッケージ36に固定される蓋体39とで形成するようにした圧電振動子30であって、前記パッケージの底部であって、前記圧電振動片の自由端側に対応する箇所に凹部42が形成されているとともに、前記圧電振動片がその厚み方向に振れた時に当接する位置に緩衝部41を設けた。
請求項(抜粋):
音叉型の圧電振動片を片持ち式に固定して内部に収容するようにしたパッケージとこのパッケージに固定される蓋体とで形成するようにした圧電振動子であって、前記パッケージの底部であって、前記圧電振動片の自由端側に対応する箇所に凹部が形成されているとともに、前記圧電振動片がその厚み方向に振れた時に当接する位置に緩衝部を設けたことを特徴とする、圧電振動子。
IPC (3件):
H03H 9/09
, H03H 3/04
, H03H 9/02
FI (3件):
H03H 9/09
, H03H 3/04 B
, H03H 9/02 D
Fターム (18件):
5J108AA02
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE15
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108GG17
, 5J108KK03
, 5J108KK05
, 5J108MM04
, 5J108NA03
, 5J108NB05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭51-091685
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特開昭58-105612
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特開昭54-139391
-
特開昭63-314907
-
圧電振動子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117959
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
圧電素子用表面実装型容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-083726
出願人:シチズン時計株式会社, 東京電波株式会社
-
圧電共振子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190626
出願人:東洋通信機株式会社
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審査官引用 (7件)
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特開昭51-091685
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特開昭58-105612
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特開昭54-139391
-
特開昭63-314907
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圧電振動子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-117959
出願人:セイコーエプソン株式会社
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圧電素子用表面実装型容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-083726
出願人:シチズン時計株式会社, 東京電波株式会社
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圧電共振子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190626
出願人:東洋通信機株式会社
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