特許
J-GLOBAL ID:200903016406120731

空気連行機能付きバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386177
公開番号(公開出願番号):特開2002-188735
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 扉体の下端におけるキャビテーションの発生を防止し、振動や騒音の発生を抑制することができる空気連行機能付きバルブを提供する。【解決手段】 弁箱11に配置する扉体16が弁箱内の流路部14を横切って全閉する位置と全開する位置とにわたって出退するバルブにおいて、扉体16の出退を駆動するスピンドル17を扉体16の上端部に接続して設けるとともに、スピンドル17を中空状に形成して空気供給路20となし、扉体16の下端に空気噴出口21を開口するとともに、扉体16の内部に空気噴出口21と空気供給路20とを連通する中空部22を形成した。
請求項(抜粋):
弁箱内に配置する扉体が弁箱内流路を横切って全閉する位置と全開する位置とにわたって出退するバルブにおいて、扉体の出退を駆動するスピンドルを扉体の上端部に接続して設けるとともに、スピンドルを中空状に形成して空気供給路となし、扉体の下端に空気噴出口を開口するとともに、扉体の内部に空気噴出口と空気供給路とを連通する中空部を形成したことを特徴とする空気連行機能付きバルブ。
IPC (3件):
F16K 3/02 ,  F16K 3/30 ,  F16K 47/02
FI (3件):
F16K 3/02 F ,  F16K 3/30 ,  F16K 47/02 F
Fターム (7件):
3H053AA12 ,  3H053BA02 ,  3H053BD02 ,  3H053DA02 ,  3H066AA03 ,  3H066BA03 ,  3H066EA32

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