特許
J-GLOBAL ID:200903016408596601

自動調心ころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 敬二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317964
公開番号(公開出願番号):特開2001-140874
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】軸受寿命を確保しつつも、より作業性を向上させた自動調心ころを提供する。【解決手段】外輪20が、その軸線方向に二分割されて外輪部材21,22となっており、二分割された外輪部材21,22は、ころ30の軌道面21e委、22aがそれぞれ形成されているので、例えば案内輪40が完全円形リング状を有していたとしても、二分割された外輪部材21,22により挟持するように取り付ければ、案内輪40を容易に取り付けることができる。又、保持器50ところ30とを一体で組み込む際にも、二分割された外輪部材21,22により挟持するように取り付ければ、予めころ30を取り外しておく必要はなく作業効率が向上する。
請求項(抜粋):
外輪と、内輪と、前記外輪と前記内輪との間に二列に配置された複数のころと、前記ころの列間に配置され、前記外輪の内周に当接した案内輪とを有し、前記外輪は、その軸線方向に二分割されており、二分割された部分には、前記ころの軌道面がそれぞれ形成されている自動調心ころ軸受。
Fターム (6件):
3J012AB01 ,  3J012BB01 ,  3J012CB06 ,  3J012DB03 ,  3J012EB02 ,  3J012FB12

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