特許
J-GLOBAL ID:200903016413284979

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-179279
公開番号(公開出願番号):特開2002-369837
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】【課題】 装着の際や着用中のヨレや位置ズレ、違和感の発生を確実に防止することのできる、生理用ナプキン等の吸収性物品を提供すること。【解決手段】 液透過性の表面シート2、液不透過性の裏面シート3及びこれら両シート2,3間に介在された液保持性の吸収体4を具備する実質的に縦長の吸収性本体10と、該吸収性本体10の両側縁部11から延出する一対のウイング部12,12とを有する吸収性物品において、一対のウイング部12,12は、吸収性本体10を横断させて該吸収性本体10に伸長状態で固定した弾性伸縮性シート13の両端部分13a,13aより形成されており、吸収性本体10は、二つの前記固定部14,14間において、弾性伸縮性シート13の収縮により幅方向に収縮している。
請求項(抜粋):
液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備する実質的に縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の両側縁部から延出する一対のウイング部とを有する吸収性物品において、一対の前記ウイング部は、前記吸収性本体を横断させて該吸収性本体に伸長状態で固定した弾性伸縮性シートの両端部分により形成されており、前記弾性伸縮性シートの前記吸収性本体に対する固定部が、少なくとも前記吸収性本体の長手方向の両側における、前記吸収体の両側縁よりも幅方向内方の位置にそれぞれ形成されており、前記吸収性本体は、二つの前記固定部間において、前記弾性伸縮性シートの収縮により幅方向に収縮している吸収性物品。
IPC (7件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/494 ,  A61F 13/514 ,  A61F 13/53 ,  A61F 13/56
FI (6件):
A61F 5/44 H ,  A61F 13/18 320 ,  A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 H ,  A41B 13/02 C ,  A41B 13/02 R
Fターム (24件):
3B029BA03 ,  3B029BD01 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD14 ,  4C003AA04 ,  4C003CA01 ,  4C003DA06 ,  4C003DA08 ,  4C003EA00 ,  4C003EA02 ,  4C003EA03 ,  4C003EA04 ,  4C003FA00 ,  4C003FA01 ,  4C003HA05 ,  4C003HA06 ,  4C098AA09 ,  4C098CC05 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC15 ,  4C098CE08 ,  4C098DD22

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