特許
J-GLOBAL ID:200903016413951150

排水集合管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074064
公開番号(公開出願番号):特開2000-265514
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】平面スペースのコンパクト化を阻害するような、膨拡部やテーパ部の内径寸法を大きくすることなく、管内空気圧力の変動を抑えて多量に排水できて、高い排水性能を発揮できる排水集合管継手を提供すること。【解決手段】排水集合管継手J1は、上部と下部とに立て管1・2を接続させるとともに、立て管1・2より内周面を拡径させた膨拡部20と、膨拡部20の下端に連設して、下向き先細り状のテーパ部28と、を備える。管継手J1は、内周面に、上方からの排水に旋回流を与えるための傾斜したガイド22を備える。ガイド22は、膨拡部20のみに配置されるとともに、ガイド22の突出端縁24が、上方から見て、膨拡部20の中心を越えない範囲で、弦状に、形成されている。
請求項(抜粋):
上部と下部とに立て管を接続させるとともに、前記立て管より内周面を拡径させた膨拡部と、該膨拡部の下端に連設して、下向き先細り状のテーパ部と、を備え、さらに、内周面に、上方からの排水に旋回流を与えるための傾斜したガイドを突設させて構成されている排水集合管継手であって、前記ガイドが、前記膨拡部のみに配置されるとともに、前記ガイドの突出端縁が、上方から見て、前記膨拡部の中心を越えない範囲で、弦状に、形成されていることを特徴とする排水集合管継手。
Fターム (4件):
2D061AA04 ,  2D061AB03 ,  2D061AC06 ,  2D061AC07

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