特許
J-GLOBAL ID:200903016417880720

光クロスコネクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-024175
公開番号(公開出願番号):特開2007-208591
出願日: 2006年02月01日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】任意波長に変換が可能な波長変換中継器を複数備える光クロスコネクト装置において、予備の波長変換中継器を複数の現用パスで共有しつつネットワークの故障時にインチャネル制御による故障復旧機能を実現する。【解決手段】現用パス設定時にリンク故障を想定した予備パスを予め用意し、迂回のリンクの分波器と波長変換中継器50を光スイッチ10により接続する。リンク故障時には波長変換中継器50と迂回のリンクの合波器を光スイッチ10により接続して隣接ノードの波長変換中継器50にインチャネル制御信号を転送し、隣接ノードでも順次転送して予備の帯域確保した後に、波長可変トランスポンダ40と波長可変中継器50との間で出力波長および接続先を交換する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
第1の伝送路からの波長多重された光信号を分波する分波器と、クライアントと光信号の送受を行い、光スイッチに送信する光信号の波長が可変な波長可変トランスポンダと、インチャネルの監視制御信号を抽出して転送し、前記光スイッチに送信する光信号の波長が可変な波長可変中継器と、光信号を波長多重して第2の伝送路へ向けて送出する合波器と、前記分波器と前記波長可変トランスポンダと前記波長可変中継器との出力を入力とし、前記合波器と前記トランスポンダと前記波長可変中継器との入力を出力とする前記光スイッチと、前記波長可変トランスポンダおよび前記波長可変中継器とインチャネル制御信号を送受信し、前記波長可変トランスポンダおよび前記波長可変中継器の波長可変送信器の送信波長を制御し、前記光スイッチの接続を制御する監視制御部とからなる光クロスコネクト装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
H04B9/00 H ,  H04B9/00 T ,  H04B9/00 E
Fターム (11件):
5K102AA44 ,  5K102AD01 ,  5K102AL10 ,  5K102LA35 ,  5K102LA46 ,  5K102MC03 ,  5K102NA06 ,  5K102NA07 ,  5K102PD17 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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