特許

J-GLOBAL ID：200903016425763023

車両用反射型表示装置

発明者： 奈良間 伸二 ,  前橋 徹也 ,  望月 賀弘 ,  早川 清
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-254162
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098925
出願日： 1998年09月08日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：

【要約】【課題】 車両の振動によるビビリのない振動に強い車両用反射型表示装置を安価で提供する。【解決手段】 車両のフロントウインドシールド側に向けた表示器116の表示像を反射板119により運転席側に反射させ、該表示像を運転席から虚像として視認自在にした車両用反射型表示装置110において、表示器116を上面側に開口部112aを有したケース112内の一端112c側に設け、反射板119をケース112の開口部112aを覆うカバー113内の他端113b側に設ける一方、ケース112の他端112b側とカバー113の他端113b側とを支軸112d等を介して回動自在に支持すると共に、カバー113の一端120側に対してケース112の一端112c側を調整ネジ手段121を介して近接離反する方向に移動調整自在にした。

請求項（抜粋）：

車両のフロントウインドシールド側に向けた表示器の表示像を反射板により運転席側に反射させ、前記表示像を運転席から虚像として視認自在にした車両用反射型表示装置において、前記表示器を運転席側の一端上側に開口部を有した略箱型の装置本体内の該一端下側に設け、前記反射板を前記装置本体の前記開口部に対向する他端上側に設ける一方、前記装置本体の一端側に操作手段を介して調整ネジ手段を回動自在に支持し、この調整ネジ手段に螺合するブラケットを介して前記表示器を上下方向に移動自在にしたことを特徴とする車両用反射型表示装置。

IPC (4件)：

G09F 9/00 363 ,  G09F 9/00 312 ,  B60K 35/00 ,  G02B 27/02

FI (4件)：

G09F 9/00 363 A ,  G09F 9/00 312 ,  B60K 35/00 A ,  G02B 27/02 A

Fターム (14件)：

3D044BA09 ,  3D044BA14 ,  3D044BA16 ,  3D044BA21 ,  3D044BB01 ,  3D044BC30 ,  3D044BD02 ,  5G435AA07 ,  5G435BB16 ,  5G435EE16 ,  5G435EE18 ,  5G435EE32 ,  5G435KK03 ,  5G435LL17