特許

J-GLOBAL ID：200903016425763163

光学ガラスの熱間成形用金型およびその周辺部材に適した焼結合金

発明者： 安部 仁 ,  伊藤 博郎 ,  寺田 修
出願人/特許権者： 冨士ダイス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-121757
公開番号（公開出願番号）：特開2002-275570
出願日： 2001年03月14日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 光学ガラスの熱間成形用金型およびその周辺部材に適した高温での機械的性質と耐酸化性に優れた焼結合金を提供する。【解決手段】 金型の材料として、Wが75〜96質量%、NiおよびFeの合計が3〜15質量%、Fe/Niが0〜30質量%、Crが1〜10質量%および不可避不純物よりなる焼結合金を使用する。Wの10質量%以下がWおよびCr以外のIVa、Va、VIa族に属する遷移元素の1種または2種以上で置換することが出来る。

請求項（抜粋）：

Wが75〜96質量%、NiおよびFeの合計量が3〜15質量%で、そのうちFeはNiとの合計量の0〜30質量%、Crが1〜10質量%および不可避不純物からなる組成を有する光学ガラスの熱間成形用金型およびその周辺部材に適した焼結合金。

IPC (4件)：

C22C 27/04 101 ,  B22F 5/00 ,  C03B 11/00 ,  C22C 1/04

FI (4件)：

C22C 27/04 101 ,  B22F 5/00 F ,  C03B 11/00 M ,  C22C 1/04 D

Fターム (8件)：

4K018AA20 ,  4K018BA04 ,  4K018BA09 ,  4K018BA14 ,  4K018BA20 ,  4K018CA00 ,  4K018DA00 ,  4K018KA18