特許
J-GLOBAL ID:200903016430327207

経路案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315673
公開番号(公開出願番号):特開平9-159474
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 経路外れの際に、新しい誘導経路を早く提供する。【解決手段】 ウィンカー信号検出部30は、ウィンカーの操作を検出し、これを誘導経路探索部16に提供する。誘導経路探索部16は、交差点の手前で、ウィンカーの操作から車両進行方向を予測し、これを現在誘導している誘導経路と比較する。そして、両者が異なっていた場合に、案内経路離脱を予測し、経路離脱後の新案内経路を探索する。そして、経路離脱後、探索して得ておいた新案内経路を表示する。従って、経路離脱後直ぐに新案内経路を提供できる。
請求項(抜粋):
目的地までの誘導経路を設定して、車両走行中に誘導経路を走行できるように案内を行う経路案内装置であって、現在位置が誘導経路上に存在する時に、将来の誘導経路離脱を予測する誘導経路離脱予測手段と、この誘導経路離脱予測手段において、誘導経路離脱が予測された場合に、その誘導経路離脱が予測される地点からの新誘導経路の探索を誘導経路上を走行している間に開始する誘導経路探索手段と、を具備することを特徴とする経路案内装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A

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