特許

J-GLOBAL ID：200903016433968203

表示装置

発明者： 石塚 智美
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-238692
公開番号（公開出願番号）：特開平8-106371
出願日： 1994年10月03日
公開日（公表日）： 1996年04月23日
要約：

【要約】【目的】 各操作者に対し、各操作者の操作習熟度に適した操作手順の表示を行い、正しい操作を導くようにする。【構成】 操作者による操作入力キーの誤動作回数をカウントするカウンタと、そのカウント値が所定値に達した時、通常の第1ガイダンスモードから、操作手順を詳しく解説する第2ガイダンスモードへ表示切換えを行う切換制御手段を備える。

請求項（抜粋）：

機械装置の操作手順を説明する第1ガイダンスモードと、第1ガイダンスモードにより説明される操作手順よりも詳細な操作手順を説明する第2ガイダンスモードとを表示可能な表示装置において、操作者による操作入力の誤動作回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によるカウント値が所定値に達した時、第1ガイダンスモードから第2ガイダンスモードへ切り換える切換手段と、を備えたことを特徴とする表示装置。