特許
J-GLOBAL ID:200903016435733157
映像符号変換方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365160
公開番号(公開出願番号):特開2000-188760
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】回路規模が小さい新規の映像符号変換方法及び装置を提供すること。【解決手段】映像符号に対してDCT領域で動き補償によるフレーム間フレーム内変換を行なう変換回路と、映像符号を一時保持することによって映像符号を所定の時間遅らせるバッファと、当該変換回路とバッファの出力信号を選択して切り換える合成回路とによって構成し、映像符号変換をDCT領域のまま行なう。
請求項(抜粋):
DCT(Discrete cosine transform)変換によってフレーム内符号化された少なくとも1個のフレームと、DCT変換及び動き補償の組合わせによってフレーム間符号化された複数のフレームとからなる動画像の映像符号を入力し、フレーム間符号化された複数のフレームの中の一部をフレーム内符号化されたフレームに変換して出力する変換方法であって、前記フレーム間符号化された複数のフレームをDCT領域でフレーム内符号化フレームに変換する工程と、前記映像符号を一時保持する工程と、フレーム間フレーム内符号変換工程によって得た映像符号と一時保持した映像符号のいずれか一方を選択して出力する工程とからなることを特徴とする映像符号変換方法。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H04N 7/30
, H04N 11/04
FI (3件):
H04N 7/137 Z
, H04N 11/04 B
, H04N 7/133 Z
Fターム (34件):
5C057AA01
, 5C057AA06
, 5C057CC04
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057EB18
, 5C057ED01
, 5C057ED07
, 5C057EJ02
, 5C057EK02
, 5C057EL01
, 5C057EM02
, 5C057EM04
, 5C057EM07
, 5C057EM14
, 5C057GF07
, 5C057GG01
, 5C057GL00
, 5C059KK38
, 5C059LB05
, 5C059MA05
, 5C059MA23
, 5C059MC00
, 5C059MC34
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059SS02
, 5C059SS07
, 5C059SS13
, 5C059TA19
, 5C059TA47
, 5C059TB04
, 5C059TC01
, 5C059UA34
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