特許
J-GLOBAL ID:200903016436547780

データ・ブロックを圧縮するメモリ管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-514095
公開番号(公開出願番号):特表2001-504971
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】固定サイズ・システム・メモリで空きブロックが点在するデータ・ブロックの形態に格納されているデータを管理する方法と装置が提供される。定期的にメモリに適用される圧縮手順は、メモリ内での空きブロックの連続性の程度を増加させるように、移動可能と識別されたデータ・ブロック(107)を、再配置する。再配置されたデータ・ブロックを保持するための適切な空きブロック(114-117)のサーチは、順次、各データ・ブロックに適用される。空きブロックが、データ・ブロック・サイズに等しいかそれより大である場合、そして元のデータ・ブロックの位置に隣接する如何なる空きブロックのサイズに加えられるときに、データ・ブロックのサイズより小さいかそれに等しい場合、そのデータ・ブロックは、空きブロックに移動される(118)。
請求項(抜粋):
固定サイズ・メモリ内で空きブロックが点在するデータ・ブロックの形態 で格納されたデータの管理方法であって、圧縮手順が定期的に適用され、そ の間に前記メモリ内の空きブロックの連続性の程度を増加させるように、前 記データ・ブロックを移動させるデータの管理方法において、前記データ・ ブロックのいくつかは、メモリ位置内に固定されていてかつ前記圧縮手順に より移動されず、そして残りのブロックは、空きブロックの位置がそのブロ ックに対し利用可能であるか否かを決定するために順番にテストされ、ある 空きブロックが、前記データ・ブロック・サイズに等しいかまたはそれより 大で、かつ前記元のデータ・ブロックの位置に隣接する如何なる空きブロッ クのサイズに加えられても、前記データ・ブロックのサイズに等しいかまた はそれより小である場合、そのデータ・ブロックは、空きブロックに移動さ れることを特徴とする、格納されたデータの管理方法。
IPC (2件):
G06F 12/02 530 ,  G06F 12/00 591
FI (2件):
G06F 12/02 530 C ,  G06F 12/00 591
引用特許:
審査官引用 (4件)
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