特許
J-GLOBAL ID:200903016437811210

論理回路、マイクロコンピュータ、および論理回路・記憶回路間の通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263978
公開番号(公開出願番号):特開2000-076144
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 論理回路と記憶回路との間で通信される情報の傍受、解析が困難である論理回路、マイクロコンピュータ、および論理回路・記憶回路間の通信方法を提供することを目的とするものである。【解決手段】 論理回路から記憶回路にデータを送信する場合、記憶回路に格納すべき正規な情報を、論理回路内部で暗号化して記憶回路に送信し、指定するアドレスに格納し、一方、記憶回路から論理回路に送信する場合、記憶回路から取り出された暗号データを、論理回路に送信し、論理回路内部で正規なデータに変換するものである。
請求項(抜粋):
暗号化すべき正規データ毎に暗号鍵データを発生する暗号鍵データ発生手段と;記憶回路に書き込むべき上記正規データを、上記暗号鍵データに基づいて暗号化して暗号データを発生する暗号化手段と;上記記憶回路から読み出した上記暗号データを復号化する復号化手段と;を有することを特徴とする論理回路。
IPC (4件):
G06F 12/16 320 ,  G06F 12/14 320 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/16
FI (2件):
G06F 12/16 320 B ,  G06F 12/14 320 B
Fターム (7件):
5J104AA47 ,  5J104DA04 ,  5J104EA23 ,  5J104NA02 ,  5J104NA27 ,  5J104NA39 ,  5J104PA12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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