特許
J-GLOBAL ID:200903016441011708
繊維強化炭素複合材料及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026222
公開番号(公開出願番号):特開2001-220233
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は格子状繊維強化薄膜炭素複合材料の有用性を示すこと、および繊維強化樹脂複合材料からの製造法を確立することである。炭素繊維強化樹脂材料は炭化することによって目的材料が製造できるが、耐用年数が経過し、廃棄されるべきGFRPについては、二段に熱処理・賦活することにより、従来不可能とされていた、焼成過程でのガラス繊維が溶融し塊状物になることを防止すると共に、ガラス繊維で強化した活性炭素構造体を提供するものであり、廃GFRPの完全に近い形状の格子状有用構造材へのマテリアルリサイクルの方法を提供することにある。【解決手段】 繊維強化樹脂複合材料を炭化処理により、該複合材中の繊維を多孔性炭素によって被覆してなることを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
繊維強化樹脂複合材料を炭化処理により、該複合材料中の繊維を多孔性炭素によって被覆してなることを特徴とする繊維強化炭素複合材料。
IPC (7件):
C04B 35/52
, A01K 61/00 315
, C04B 35/83
, C08J 7/00 CFE
, C08J 7/00 301
, C08J 11/12
, C08L 67:00
FI (7件):
A01K 61/00 315
, C08J 7/00 CFE Z
, C08J 7/00 301
, C08J 11/12
, C08L 67:00
, C04B 35/52 D
, C04B 35/52 E
Fターム (25件):
2B003AA01
, 2B003BB02
, 2B003BB03
, 2B003BB04
, 2B003BB05
, 2B003BB06
, 2B003DD03
, 4F073AA28
, 4F073BA22
, 4F073BA23
, 4F073BB01
, 4F073GA01
, 4F073HA04
, 4F073HA05
, 4F073HA08
, 4F301AA25
, 4F301AB02
, 4F301CA09
, 4F301CA25
, 4F301CA26
, 4F301CA72
, 4G032AA51
, 4G032AA52
, 4G032BA00
, 4G032GA11
前のページに戻る