特許
J-GLOBAL ID:200903016441584759
チャージポンプ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228004
公開番号(公開出願番号):特開2006-050778
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】チャージポンプ回路の出力電圧をPWM方式のフィードバック制御により安定に制御する。【解決手段】直列に接続された第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1,M2と、第1及び第2の電荷転送用MOSトランジスタM1,M2の接続点に第1の端子が接続されたコンデンサC1と、クロックCLKに応じたランプ電圧を発生する積分回路21と、前記ランプ電圧と第2の電荷転送用MOSトランジスタM2からの出力電圧Voutに応じた電圧とを比較する比較器15と、前記クロックCLKを1/2分周する分周器22と、前記分周器22の分周出力に応じて前記比較器15の出力をマスクするナンド回路16と、を備え、前記ナンド回路16の出力を前記コンデンサC1の第2の端子に印加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直列に接続された複数の電荷転送デバイスと、
前記複数の電荷転送デバイスの接続点に第1の端子が接続されたコンデンサと、
クロックに応じたランプ電圧を発生するランプ電圧発生回路と、
前記ランプ電圧と前記電荷転送デバイスの出力電圧に応じた電圧とを比較する比較器と、
前記クロックを分周する分周器と、
前記分周器の分周出力に応じて前記比較器の出力をマスクするマスク回路と、
を備え、前記マスク回路の出力を前記コンデンサの第2の端子に印加することを特徴とするチャージポンプ回路。
IPC (3件):
H02M 3/07
, H03K 17/06
, H03K 17/687
FI (3件):
H02M3/07
, H03K17/06 C
, H03K17/687 G
Fターム (39件):
5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB02
, 5H730BB03
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730FD01
, 5H730FF02
, 5H730FG02
, 5J055AX37
, 5J055BX16
, 5J055BX17
, 5J055CX07
, 5J055DX22
, 5J055DX61
, 5J055DX72
, 5J055DX83
, 5J055EX02
, 5J055EY03
, 5J055EY10
, 5J055EY21
, 5J055EZ01
, 5J055EZ07
, 5J055EZ09
, 5J055EZ10
, 5J055EZ12
, 5J055EZ23
, 5J055EZ25
, 5J055EZ31
, 5J055EZ55
, 5J055FX05
, 5J055FX18
, 5J055FX20
, 5J055FX38
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX04
, 5J055GX05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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チャージポンプ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371512
出願人:三洋電機株式会社
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