特許
J-GLOBAL ID:200903016442683718
一本鎖DNAを末端で支持体に固定化する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272528
公開番号(公開出願番号):特開平5-192196
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 一本鎖DNAを末端で支持体に固定化する方法を提供する。【構成】 一本鎖DNAと該一本鎖DNAの相補鎖とからなる二本鎖DNAを該一本鎖DNAの末端で支持体に結合させ、次いで変性処理により相補鎖を脱離せしめる。
請求項(抜粋):
一本鎖DNAと該一本鎖DNAの相補鎖とからなる二本鎖DNAを該一本鎖DNAの末端で支持体に結合させ、次いで変性処理により相補鎖を脱離せしめることからなる、一本鎖DNAを末端で支持体に固定化する方法であって、固定化される一本鎖DNAは相補鎖に比べその末端に1若しくはそれ以上の余分のヌクレオチド分子を含んでいるか、あるいは固定化される一本鎖DNAの末端にあるヌクレオチド分子が化学的修飾を受けているものであり、該余分のヌクレオチドまたは化学的修飾を受けたヌクレオチドを介して支持体への結合が行われることを特徴とする方法。
IPC (4件):
C12Q 1/68
, C07H 21/04
, C12N 15/11
, C12N 15/10
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