特許
J-GLOBAL ID:200903016442973350

現像装置およびそれを備える画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-355275
公開番号(公開出願番号):特開2007-156355
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 現像剤を排出する排出手段が故障するおそれを低減するとともに、トナーの帯電量が変化しても現像剤収容容器に収容される現像剤の重量を好適な範囲に維持することができる現像装置を提供する。【解決手段】 トナーおよびキャリアが補給される現像剤収容容器24を有する現像装置12に、現像剤22を排出する手段として、現像動作の累計時間が予め定める設定時間以上であることを含む排出条件を満たすと、キャリアの排出量が、前記設定時間の現像動作に伴って補給されるキャリアの補給量の平均値以上となる設定排出量の現像剤22を排出する第1排出手段26と、現像剤収容容器24に収容される現像剤22の収容量が、予め定める設定収容量よりも大きい最大許容収容量を超えると、余剰の現像剤22を排出する第2排出手段27とを設ける。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を用いて、像担持体に形成される静電潜像を現像する現像装置であって、 2成分現像剤が収容され、トナーおよびキャリアが補給手段から補給される現像剤収容容器と、 現像剤収容容器内のトナーを像担持体に供給する供給手段と、 現像動作の累計時間が予め定める設定時間以上であることを含む排出条件を満たすと、キャリアの排出量が、前記設定時間の現像動作に伴って補給されるキャリアの補給量の平均値以上となる設定排出量の2成分現像剤を排出する第1排出手段と、 現像剤収容容器に収容される2成分現像剤の収容量が、予め定める設定収容量よりも大きい最大許容収容量を超えると、余剰の2成分現像剤を排出する第2排出手段とを含むことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/095 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/08 507R ,  G03G15/08 507X ,  G03G21/00 372
Fターム (46件):
2H027DA32 ,  2H027DA39 ,  2H027DA44 ,  2H027DA45 ,  2H027DA50 ,  2H027DD03 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED08 ,  2H027ED10 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027HB02 ,  2H027HB07 ,  2H027HB13 ,  2H027ZA07 ,  2H077AA02 ,  2H077AA35 ,  2H077AA39 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE06 ,  2H077BA04 ,  2H077BA08 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DA13 ,  2H077DA20 ,  2H077DA22 ,  2H077DA42 ,  2H077DA54 ,  2H077DA78 ,  2H077DA80 ,  2H077DB03 ,  2H077DB25 ,  2H077EA03 ,  2H077GA02 ,  2H077GA03 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-251628   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-071788   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特許第3034736号公報
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