特許
J-GLOBAL ID:200903016444129459
ネットワーク配電システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-106389
公開番号(公開出願番号):特開2000-353031
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】本発明は、少なくとも有線41で接続された2以上の電子機器間において配電可能とされたネットワーク配電システム4において、各電子機器が電源の異常を被っても、動作の異常を引き起こさない状態にする為に前記配電を効率的に利用可能とする事を目的とする。【解決手段】各電子機器420は、少なくとも使用する電力の状態を外に通知しする電力状態通知手段423を具備し、少なくとも1の電子機器は、前記有線で接続された各電子機器が電源の異常時に必要とする電力情報を記憶する電力情報記憶手段415と、少なくとも1の電子機器が電源の異常を被ると前記電力情報に基づいて前記配電を制御する配電制御手段416とを具備した配電制御装置410であり、各電子機器は前記配電制御装置410に対して少なくとも電源の異常時に必要とする電力情報を通知する電力情報通知手段426と、少なくとも電源の異常を被っても損傷を受けない状態に保つ電源異常対策手段425を具備している。
請求項(抜粋):
少なくとも通信部を各電子機器が具備し該通信部によって通信可能に有線および又は無線で接続され通信ネットワークを形成し少なくとも有線で接続された2以上の電子機器間において配電可能とされ少なくとも1の電子機器は前記配電以外による電力によって動作するネットワーク配電システムであって、(a)各電子機器は、少なくとも使用する電力の状態を外に通知する電力状態通知手段を具備し、(b)少なくとも1の電子機器は、前記有線で接続された各電子機器が電源の異常時に必要とする電力情報を記憶する電力情報記憶手段と、少なくとも1の電子機器が電源の異常を被ると前記電力情報に基づいて前記配電を制御する配電制御手段とを具備した配電制御装置であり、(c)有線で接続された各電子機器は、前記配電制御装置に対して少なくとも電源の異常時に必要とする電力情報を通知する電力情報通知手段と、少なくとも電源の異常を被っても損傷を受けない状態に保つ電源異常対策手段を具備し、該手段を施すために前記配電による電力を利用可能である事を特徴とするネットワーク配電システム。
IPC (3件):
G06F 1/26
, G06F 1/28
, H02J 13/00 311
FI (6件):
G06F 1/00 334 H
, H02J 13/00 311 T
, G06F 1/00 330 F
, G06F 1/00 333 Z
, G06F 1/00 335 A
, G06F 1/00 335 C
前のページに戻る