特許
J-GLOBAL ID:200903016447050861

ガス検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295509
公開番号(公開出願番号):特開2002-102372
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 目的は、建造物の隠蔽状部分や略密閉状部分を検知対象域とする場合に好適なガス検知装置を提供することにあり、別の目的は、建造物の隠蔽状部分や略密閉状部分を検知対象域とする場合に防火性に優れたガス検知装置を提供することにある。【解決手段】 建造物の隠蔽状又は略密閉状の検知対象域U内に連通する形態で設置されて、検知対象域U内の気体を検知対象気Aとして導入する通気路Pが設けられ、ガス検知体GDが、その通気路Pにて導入されてくる検知対象気Aに対して検知作用するように構成され、通気路Pが検知対象域Uを区画する区画体52を貫通する通気路貫通箇所Tにおいて、区画体52にて隔てられた一方の区域にて火炎が発生した際に、他方の区域への火炎の伝播を妨げるように構成されているガス検知装置。
請求項(抜粋):
ガス検知体を備えたガス検知装置であって、建造物の隠蔽状又は略密閉状の検知対象域内に連通する形態で設置されて、検知対象域内の気体を検知対象気として導入する通気路が設けられ、前記ガス検知体が、その通気路にて導入されてくる検知対象気に対して検知作用するように構成され、前記通気路が前記検知対象域を区画する区画体を貫通する通気路貫通箇所において、前記区画体にて隔てられた一方の区域にて火炎が発生した際に、他方の区域への火炎の伝播を妨げるように構成されているガス検知装置。
IPC (4件):
A62C 2/00 ,  G01N 27/00 ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/16
FI (4件):
A62C 2/00 A ,  G01N 27/00 K ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/16
Fターム (13件):
2G060AA02 ,  2G060AE11 ,  2G060BA01 ,  2G060HC07 ,  2G060HC10 ,  2G060HC15 ,  2G060HD01 ,  2G060HD02 ,  2G060HE02 ,  5C086AA02 ,  5C086AA06 ,  5C086DA40 ,  5C086GA02

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