特許
J-GLOBAL ID:200903016447624051

波長可変光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329344
公開番号(公開出願番号):特開平11-163450
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 出射光の分解能を高めることができ、かつ、自然放出光が除去された極めて波長純度の高いレーザ光のみを出射する波長可変光源を提供する。【解決手段】 光増幅素子11と、光増幅素子11の一方の端面11a側に配置された第1の光反射手段12と、光増幅素子11の他方の端面11b側に配置され光増幅素子11の出射光より所定の波長の光を選択し出射する波長選択素子13と、波長選択素子13からの出射光を反射させ第1の光反射手段12と共に光共振器を構成する第2の光反射手段14と、第2の光反射手段14をその軸の回りに回転させる第1の回転機構15と、第2の光反射手段14をその外方に設けられた第2の軸16aの回りに回転させる第2の回転機構16とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光増幅素子と、該光増幅素子の一方の出射端面側に配置された第1の光反射手段と、前記光増幅素子の他方の出射端面側に配置され該光増幅素子の出射光より所定の波長の光を選択し出射する波長選択素子と、該波長選択素子からの出射光を反射させ前記第1の光反射手段と共に光共振器を構成する第2の光反射手段と、該第2の光反射手段をその軸の回りに回転させる第1の回転機構と、前記第2の光反射手段をその外方に設けられた第2の軸の回りに回転させる第2の回転機構と、を備えたことを特徴とする波長可変光源。
IPC (2件):
H01S 3/103 ,  H01S 3/105
FI (2件):
H01S 3/103 ,  H01S 3/105

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