特許
J-GLOBAL ID:200903016447747455
保冷箱
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236991
公開番号(公開出願番号):特開2008-056312
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】ケース本体の内ケースと外ケースが同じ材料で形成されて、内ケースと外ケースの一方に不具合が生じて保冷箱の使用に支障が出ることを防止すること。【解決手段】保冷箱1のケース本体2は、合成樹脂材料で形成された外ケース2aと内ケース2bが組み合わされて形成され、両者によって形成される内部空間に発泡合成樹脂からなる断熱材2cが充填されている。内ケース2bは外ケース2aに比し引張強さが大きいポリプロピレンを用いており、外ケース2aは、内ケース2bよりも耐衝撃性に優れたポリエチレンを用いている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
合成樹脂で形成した外ケースと内ケース間に断熱材を配したケース本体を有する保冷箱において、前記内ケースを前記外ケースより引張強さが大きい材料とし、前記外ケースを前記内ケースより耐衝撃性が大きい材料としたことを特徴とする保冷箱。
IPC (1件):
FI (2件):
B65D81/38 J
, B65D81/38 P
Fターム (15件):
3E067AB01
, 3E067AB02
, 3E067BA05A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB17A
, 3E067BB25A
, 3E067BC06A
, 3E067CA18
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA01
, 3E067GA11
, 3E067GD01
, 3L102LB37
引用特許:
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