特許
J-GLOBAL ID:200903016447820187

数値制御装置の異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-051707
公開番号(公開出願番号):特開平10-254517
出願日: 1997年03月06日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 次ブロックの前処理が現ブロックの移動終了までに完了しない現象が発生した場合においても、そのために瞬時的な送り速度”0”の起こるブロックを特定することを可能とし、また、加工ワークの全数チェックをする必要をなくす。【解決手段】 加工プログラムの現ブロックの実行中に次ブロックの前処理を行なう数値制御装置において、現ブロックの実行中に次ブロックの前処理が完了しているか否かを判定し、前記判定が行なわれたブロックのプログラムナンバー、シーケンスナンバー、ワークナンバー等の情報を記憶し、前記判定の結果をもとに異常を検出する数値制御装置の異常検出方法。
請求項(抜粋):
加工プログラムの現ブロックの実行中に次ブロックの前処理を行なう数値制御装置において、現ブロックの実行中に次ブロックの前処理が完了しているか否かを判定し、前記判定が行なわれたブロックのプログラムナンバー、シーケンスナンバー、ワークナンバー等の情報を記憶し、前記判定の結果をもとに異常を検出することを特徴とする数値制御装置の異常検出方法。
IPC (2件):
G05B 19/18 ,  G05B 23/02 302
FI (2件):
G05B 19/18 W ,  G05B 23/02 302 K

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